Premiere Pro 用 UXP API の制約により、Presetdeck から扱えない機能の一覧です。
Adobe が公式に提供している Premiere Pro 用 UXP API において、現時点 (2026年8月) では操作に必要なメソッドが公開されていないため、Presetdeck からは扱うことができません。
これらは Presetdeck 側の実装不足や不具合ではなく、Premiere Pro 自体が外部プラグイン (UXP) に対して開放している機能の範囲外にあたります。Adobe が今後 API を拡張し公開した時点で、Presetdeck も対応版をアップデートで順次お届けします。
プリセットやマクロを使う際に、想定と異なる結果になり得る項目です。
エフェクトのマスクアニメーション
マスクパス・ぼかし・不透明度・拡張のキーフレームは API 未公開のため扱えません。該当タイルはうすい黄色に色付けされ、警告が表示されます。マスク以外のエフェクト部分だけが反映されます。フル適用が必要な場合は .prfpset を Effects パネルからドラッグする方法を推奨します。
音声トランジション
コンスタントパワー / ゲイン / 指数フェード等の音声トランジションは API 未公開。登録モーダルに選択肢は出ますが登録ボタンは無効化されます。
グラフィッククリップの「ベクトルモーション」
UXP からは取得・編集不可。Presetdeck は「モーション」または「トランスフォーム」で代替します。
テキストの本文・フォント・色の自動編集
プログラムからの自動編集は不可。MOGRT 化 (Essential Graphics でテンプレート化) を推奨します。
Presetdeck の主な機能には直接影響しませんが、ご質問の多い項目として参考までに掲載しています。
Lumetri カラーの高度な調整
カラーカーブ・HSL セカンダリ・ビネットの細部キーフレーム制御は API 未公開。
字幕・キャプションの自動操作
Speech to Text を含む字幕操作は UXP から不可。
マルチカム編集の自動切替
マルチカメラソースシーケンスの作成・切替・カットは不可。
Premiere Pro 本体のショートカット登録
Ctrl+1 等のグローバルショートカットへの割当は不可 (Adobe 側「対応予定なし」)。ただしパネル内フォーカス時の番号キーは可能です。
上記の各項目は、Adobe が Premiere Pro の UXP API を拡張し、必要な機能を公開した時点で、Presetdeck 側でも順次対応してまいります。
最新の対応状況については、公式 X アカウント @presetdeck にてお知らせいたします。特定の機能について早急な対応をご希望の場合は、マイページのお問い合わせフォーム よりご連絡ください。